「今の”現代”音楽なんて退屈だ!!」と、言い切ることがどうしてもできないです。結構、自分の音楽師匠から退屈だとの意見は聞きます。確かに退屈でとても最後まで聞いていられない曲もたくさんあるんですが、それでもやっぱりおもしろく感じてしまう。まだ聞き始めて日が浅いので物珍しさがまだまだあるのかもしれませんが、とりあえず退屈になるまで聞き込んでみようかと思っています。昔、まだ現代音楽が若かった頃に比べると確かに熱は下がっているような気がしますが、聞き始めの自分にとっては古典でさえも十分、現代の音楽に成り得ますので。やっぱり今の”現代”音楽も面白いです。