4度音程にひたすら拘って書いた曲です。もともとは木管4重奏アレンジだったんですがPerquetlyという木管6重奏アンサンブルの皆さんに演奏してもらえる機会があって編曲しなおしました。
複雑なリズムをよくぞ演奏して頂き、感謝に堪えません。
4部構成になっていてそれぞれの楽章の真ん中に次の楽章の動機が含まれていて、最終楽章でまた最初の楽章の動機が含まれて終了するというエンドレスな感じになっています。