備品としてのコントラバス

今回は愚痴です。

 

ご存知の通りコントラバスはデカいです。

 

でも運べないわけじゃあない。でも運ぶにはかなりな苦労と条件が伴う。

苦労とは運ぶときに重たくてデカいので大変なこと。条件とは移動するときに様々な必要なモノやコトがあること。例えばベースバギーとか車が無いとほとんど移動は不可能。電車で運ぶにもまずは駅に行かなければ電車には乗れない。

なかなか悩ましいサイズです。

 

しかも備品としての地位が低い。

 

ピアノと同じ扱いにして欲しいのが正直なところなんだけど、そういう発想は教室側にも楽団側にもない。

いま行ってるヤマハの教室なんてピアノは各部屋にあるのにコントラバスは(当然のように)一個もない。(ついでにギターアンプはたくさんあるのにベースアンプは一個もない!)まあでも楽器屋さんだからしかたないか・・・・ヤマハ製のコントラバスなんて聴いたことないし。

 

大学にはさすがに数本のコントラバスの備品がありました。

でもどれもこれも弾ける状態ではない。結局自分の楽器を運んで大学まで行ってました。

楽器って買って置いておけば良いというものではないんで、駒が反ったり、一切調整がなされていなかったり、そもそも楽器とは調整をするものという発想が無さそう。

 

ピアノはあんなに毎回調律とかしてるのにな・・・・

ホールに入ればスタインウェイとか置いてあるのに、ホールの備品のコントラバスでガリアーノとかポスキニーネとか聞いたことない・・・・。

 

備品としての地位の問題ですね。

 

ハープみたいにもっとデカくてもっと重かったら備品として認めてくれるのかもしれません。

でももっとデカくてもっと思いコントラバスなんて嫌だな・・・。