一言で言えば、さすが!です。
本当に久しぶりに師匠のレッスンを受けました。(演奏ではしょっちゅう顔を合わせてるんですが・・・)
今取り組んでいるビッグバンドのアレンジで悩みぬいて、あ、そうだ導師がいるじゃないか!と思い立ってアレンジの臨時レッスンを受けてきました。
こういうことが瞬時に出来るのが個人教室の良いところ!
もっとこの利点がピックアップされれば個人教室の良さが再認識されると思うのですが、それはまた今度のブログに書きましょう・・・。
当然のことながら、ビッグバンドと吹奏楽の違いを再認識させられて反省しきりです。
なんとなくなんでもいけるぜ!って思っていた自分が恥ずかしい。やはり謙虚さはいつどこでも必要です。自信とのバランスが難しいな。
ビッグバンドの管楽器って自分の印象からするとパーカッションです。
合いの手をうまく入れてテーマやソリストを気分よくさせる。
クラシックな対位法や和声とは別次元の楽しさを持っています。
師匠の話を聞いたことでその楽しさを再認識することが出来たようです。
単純なハーモニーの連なりのなかにあるノリの楽しさ!
やはり師匠、さすが!です。