近道とはあえて遠回りすること也

あくまでも自分のフィンガリングのやり方なんです。
他の人はどうやってるのかは分かりません。
だからあくまでも参考です。

左手(フィンガーボードの上の指)の運指の基本となるのは人差し指です。
そこを起点にしてスケールの形を作ります。

その際にちょうどギターのコードをつくるように人差し指を寝かせてフィンガーボードをセーハします。

そうすればプリングやハンマリング、早弾きなどの際にスケールからアウトするという事故を最小限にすることが出来ます。

少々文章ではわかりづらいですが、これってやってみると結構、めんどくさいものでありまして……。

でもこの方法を癖にしておくと必ず未来の演奏に役立ちます。
近道になります。

でも練習中は遠回りをしているように感じるでしょう。
でも自分にとってはこれは紛れもなく近道になりました。

2017年

9月

03日

ベースとはそもそも・・・

そもそもベースって何でしょうか?

以前、音楽教室でデモ演奏をした時に聴きに来た方達にアンケートをとりましたら、ベースに関する記述が一つも無くて軽くショックを受けたことがあります。
でも考えてみれば自分もこの楽器と出会うまではギターの後ろでなんかやってるミュージシャンのことなんて考えたことが無かったです。
仕方のない事かもしれませんし、君の力量の所為だと言われれば返す言葉も無いのですが・・・。

しかし、音楽を演奏したことのない人達はベース抜きの音楽に接する機会がほとんど無いのではないかと思われます。
ということは、同時にこの楽器の持つ魅力と破壊力に気づく機会も無いのではないかと・・・。

縁の下の何とやらとはよく言われる言葉なんですが、演奏に触れたことの全く無い人の耳にも確実にこの楽器の音は届いてるはずなんです。
ただ、他にたくさん鳴っている音の中からベース音のみを聴きだすにはある程度慣れが必要なので、なかなか理解はされづらいかな・・・。

でも逆に少しでも演奏に触れたことのある人達にとっては無くてはならないものとなります。
絶対になります。

確かにあのアンケート結果は多少不本意なものではありましたがそれでも続ける価値のある楽器です。
自分には。


2017年

8月

29日

強拍と弱拍 2

さてと、また強拍と弱拍についてです。


一般に4分の4拍子ならば強拍ー弱拍ー強拍ー弱拍、と相場が決まっています。

ただ、これってずれることが多々あります。

例えば、4拍目で次の小節とタイで繋がって(こういうの文章で説明するのって大変)一拍目の音が前の音と繋がったら、二拍目が強拍に感じませんか?


感じない?

あ、そうですか。スミマセン……


まあこういうのは非常に主観的な感覚なんで一般論で説明は出来ないのでしょう。


で、これを強拍に取るか弱拍と取るかの良し悪しを論じたいのではなくて、こういったリズムの何処をポイントとして捉えるか?

を書きたいのですね。


自分は(あくまでも自分は)何処に強拍があろうが無かろうが、音の無い場所(弾いていない、またはレガートで延ばしているとき)を強く捉えます。


音がある場所(弾いている時)ならば気にしなくてもある程度リズムのポイントを捉えているものです。


危ないのはより静寂に近づいた時。

弾いていない時。


気持ちが緩みます。

で、リズムも緩みます。


音楽っていうのはたくさんの要素で出来上がっていますが、静寂と騒音もその一つです。

譜面で言えば休符と実音。


音楽の上でそれは確実に等しく並ぶことになります。

音が無いからと気持ちが緩んでいいわけではない。

まだ音楽は続いているのだから。


でも弾いていない瞬間は気が緩みがちなので、そこはしっかりと押さえます!


音楽が終わるまで。


2017年

8月

25日

リソウのリズム

理想のリズム取り、について書いてみたいと思います。

音楽を演奏するということは至ってシンプルな行動なんですがそれには様々な要素が絡んできます。
歌、ハーモニー、呼吸、心など。
まあ、心は置いておいて自分はベース弾きなのかなり重要な要素となってくるのがリズムなわけです。

演奏中に譜面をロストして焦れば走り、難しいフレーズではモタり、なかなか安定感のあるリズムというものは作りづらい。
自分にとって理想のリズムとは心理状態と関わらないリズムのことです。

どんなに表面上焦ることがあっても、例え演奏中に関東大震災が起きても彗星が地球に激突しようとも揺れないリズム。
そういう人に私はなりたい。

でも、演奏中の出音は揺れているんですよ。
でも心の中はひたすらに静まっている。

武道とかを極めれば出来ますかね?
うーん、
May the force be with you!
かな?



2017年

8月

18日

強拍と弱拍 またはジャンルと地域 1

強拍と弱拍、について書いてみようかと思います。
ではまずリズムとは何か?という話になりますよね、やっぱり。

リズムとは〈一定の時間内で行う反復運動〉とここでは定義しまして、一定の時間内とはリアルタイムで苦もなく記憶できる長さをいいます。反復運動と定義した以上忘れてしまっては意味がないですしね。
で、その反復運動の一つ一つが色々な長さや強さや色をもちます。そこにいわゆる〈ノリ〉が生まれる。
自分はそう思っています。
うん、いいかな?こんなもので・・・。
その色々な長さや強さや色の反復物質を更にリズムにはめ込むことで強拍と弱拍が生まれる。

で、本題です。
仮に譜面上で4分の4拍子として、強拍ー弱拍ー強拍ー弱拍が1-2-3-4なのか、弱拍ー強拍ー弱拍ー強拍が1-2-3-4なのか?
4分の3だったら強拍ー弱拍ー弱拍なのか、弱拍ー弱拍ー強拍なのか?
もしも8分の8だったら強拍ー弱拍ー弱拍ー弱拍ー強拍ー弱拍ー弱拍ー弱拍なのか、弱拍ー弱拍ー弱拍ー強拍ー弱拍ー弱拍ー弱拍ー強拍なのか?それとも弱拍ー強拍ー弱拍ー強拍ー弱拍ー強拍ー弱拍ー強拍なのか?・・・。
キリがないです。

ジャンルとか地域とかで違うらしいんでそう言われればそうなんですが、まあそこはブログなのでごちゃごちゃと考えるわけです(笑)

で、結果から言いますとどっちでも良いんじゃないかな。
随分大雑把な結論ですが、考えたことがありまして(ブログですから)

ネットの発達によってどこの国の音楽でも気軽に聞けるようになった(気がします)。それによって本格的な音楽をコピー出来るようになり、ジャンルや地域の壁を越えることが可能になった。もちろんそのためには個人のそうとうな努力が必要なんですが。
でも自分は昔の人間ですから、昔の情報不足によって引き起こされていた勘違い(もしくは意図的な)が懐かしいわけです。
星のフラメンコとか・・・。
あれって多分本場の人が聴いたらびっくりするんじゃないかな。
あと、ジョンレノンの演奏したレゲエとか。
一様にいわゆる本物とは言えない音になってます。

間違いと言ってしまえばそれまでなんですが、でもその勘違いや間違いが様々な新しさを創造してきたことは否めない。その勘違いや間違いを喚起してきたのが正に情報不足だったんではないかと思います。
みんながみんな本格派になっちゃったらつまんなくないですか?

と、いうことで強拍ー弱拍問題の結論です。
どっちでもいい。

終わり。

うーん、もうちょっと続けましょう。










2017年

8月

12日

運指について

運指について考えてみました。
ジャズなどでは指クセがあって自分のやり易いフレーズを選択する事が出来るのですが、クラシックなど自分の手によって生み出されたものではないフレーズを弾く場合、一度立ち止まって指板と相談してみるととても良い解決策が見出される事があります。
まあ、どうやっても見出せない場合もあるのですが・・・。
大事なのは闇雲に自分の指クセにそのフレーズを沿わせようとしない事です。
そのフレーズには四本、五本または六本の四度チューニングの弦にとって、または自分の指の長さ、指のクセ、身体能力にとって、最適な弾き方が必ずやあるはず、という確信をもつことです。
それでも見出せない事もあるんですが・・・。
あとは弦の音色の問題もありますね。
開放弦と指で押さえた弦とでは音が違います。それにコントラバスなど弓で音を表現する事が多い場合ヴィブラートなどの問題も出てきますので、ひたすら弾き易ければ良いという問題でもない。
色々な方法を試してみるしかないですよね。
クラシックを弾くようになって一番煩わしかったのはそこでした。
自分の中には存在しない歌を歌わなきゃあならない事。
でも、必ずそれは自分の歌となって自分のポケットに入ってきますので無駄にはなりません。
まあ、音楽家にとって無駄なものなど存在しませんけどね。


2017年

8月

11日

最近の練習

最近、毎日ちゃんと練習するようになりました。
そんな当たり前な・・・と思われるかもしれませんが、毎日10分でも集中した練習を行うということはなかなかに大変なことです。
毎日ちゃんと練習を始めてみて気付いたことは、要するに練習とは記憶の保持なのだなということ。
これまたそんな当たり前な・・・と思われるかもしれません。
自分は今まで練習したらしただけ効果が積み上がって行くものだと考えていました。でも練習の記憶・・・脳内の記憶(例えば曲の記憶)、身体的な記憶(例えば運指)、良い演奏のイメージなどは日々薄れていくんですね。
練習とはその記憶をしっかりと保持して体内に固定(固定することが良いことなのか悪いことなのかはまだ結論が出ませんが)するための行為なんですね。やっと気づく事が出来ました。
遅い!!!
でも自分のペースっておそらくこんなものであって、無理にペースを上げようとしても結局、記憶の保持と固定が出来ない。
しょうがないです。自分はこんなものなんですね。
今、家庭内の事情で演奏活動はおろかセッションにさえも顔を出せない状況が続いています。でもなんとかかんとか続けないとね。
今月末から室内楽のグループに顔を出すことになっています。
その為にもしっかりと毎日練習しないと。



2017年

4月

04日

ln Focus

去る、四月一日に田口みさきファーストアルバム、「In Focus」発売記念ライヴが行われました!

まあ、なんというか一言で言えば良いライヴでしたね。
歌っている田口さんの人柄もあり、狭い会場は歌友達やら演奏友達やらで埋め尽くされました。
彼女にはユニットを長い間組んでいるベーシストもいることだし、元々演奏で参加するつもりは全く無かったのですがアコースティックベースの音も欲しいとのことで、二人のベース弾きが乗っかることとなり、結果的にとても良い経験になると共に良い思い出にもなりました。
今回はパーカッションの方が都合上参加できなかったり、ドラムセットが置けなかったり、コントラバスではなくてサイレントだったりと、制約の多い中での演奏でしたので早くも次の演奏の話が出ています。
これは何やら楽しいことの始まりの予感です。
良い春ですなあ。

2017年

3月

31日

明日のリハ!

いよいよ明日、2017年4月1日。田口みさきさんのニューアルバム「In Focus」のレコ発ライヴです。ひまわり広場で手をつなごうにて

お陰様で席はほぼ完売となったそうでありがたいことでございますなー。

サンプルとして頂いたCDのほうはなかなかな名盤となっております。

楽しみですなあ。

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2017年

3月

24日

In Focus

コントラバス奏者として参加した田口みさきさんのアルバム、「In Focus」が完成しました。

完成を記念して四月一日に渋谷の「ひまわり広場で手をつなごう」にてレコ発ライヴがあります。
まだ若干席が残っているようなのでお時間ありましたら是非。
とても良質なアルバムに仕上がったなーと身内びいきながら、思っています。
田口みさきさんはこのような曲を書いて歌うひとです。自分の曲も歌っていただきました。
録音した曲ですので比較して聴いてみるのもなかなか面白いのではないかと。

2017年

3月

24日

Parquetly 木管6重奏

6月に木管6重奏「Parquetly」に曲提供で参加します。寄木細工、という意味だそうです。

先日、初の音合わせがあったんですが自分が考えていた以上の完成度で安心&感謝です。

曲提供者としての参加は初めてではないのですが楽器を持たないというアウェイ感はまだ慣れません。最初だけは指揮もしなければならなくて前日に寝不足になるくらい緊張して練習に挑んだのですが、結果的にとても素晴らしい経験になりました。

まだ練習なんですが・・・・

本番も草葉の陰から見守りたいと思います。

HPにアップしている「赤兎馬、駆ける」「4’C」のリアレンジを演奏してくれます。いやあ楽しみ。

会場はこちらです。

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2017年

3月

05日

カフェオリーブにて

今日は浮間船渡のカフェオリーブさんにてデュオの演奏でした。
近くに風車のある浮間公園をバックに、絶好の日和と場所。
何と言っても駅から近い!
見に来易い!
例え雨でもここならば挫けずに見にくる事ができます。
デュオで一緒のテナー吹きの高橋弘明氏との最高客員動員数を記録しました。
ありがたき幸せ。

2017年

1月

28日

レコーディング

昨日はレコーディングでした。
しかもエンジニアさんがいる別録りの本格的なヤツは人生初。

難しかったー。
同時に自分、結構な現場不慣れ感を露呈していました。
他の演奏の人たちを見てて、あーこうゆう風にやるのかと初めて分かった次第。

ライヴ録音とレコーディングってこんなにも感じが違うものなんですね。
レコーディングのほうはじっくりと組み立てていく感じ。
デジタルって凄いなーと感嘆すると同時に一抹の疑問感も。
まあ、これはこれって割り切るのが正しいんでしょうね。

良い経験でした。


2017年

1月

17日

ギャラについて

以前Facebookでシェアされた記事で、ギャラ無しの仕事を受けるのはゼロどころかマイナスであると書いてあるのを読みました。

 

その記事は依頼する側について言及してました。

 

ギャラ無しの仕事を依頼するというのはその職人が今まで培ってきた技術を無視すると共に、その技術を習得するのにかかった時間をも意味のないものとして切り捨てることとなり、すなわちマイナスになるのである・・・・・

 

うーんって考えちゃいました。

 

一応、ヤマハのグレードとか、音大の学歴とかいうものもあるけど音楽の仕事って何かしらの資格を持って行うものではないし、依頼主がくだらないと思ったらギャラなんか払いたくないだろうし・・・・

かくいう自分も作曲の仕事(?)を依頼された時に、てっきりギャラが出るものと思い込んで、書きあがった曲を依頼主に渡したら「ありがとう」って言われて終わりにされたり。

 

で、何にも言えなかったり・・・・

 

でも要するに自負なんだろうと思います。

なぜあの時ギャラを払えと言えなかったのか、それは要するに作品への自信がなかったから。

 

つまり自分のせいです。

 

ともかく作曲はどうあれ、演奏に関してはまずギャラの交渉から入るようになりました。

自信があるってことです!!!

 

素晴らしい!!

 

 

2017年

1月

14日

写真を貰いました

昨日の鶴瀬でのリハの写真を貰いました。
モモちゃんというニックネームしか聞かなかったんですが、撮ってくれた方はシンガーソングライターで写真を撮ったりしてるとのこと。
いや、流石ですな。

2016年

5月

28日

Manha Do Carnaval

音源をアップしました。

こちらです

Manha Do Carnaval。カーニバルの朝。

ループを使用して、アップライトベースを乗っけたベースソロで、ジャンルとしてはジャゲエです(ジャズ+レゲエ)。

ループプレイヤーに入れたトラックを足で組み合わせながら演奏しますので打ち込みより多少、自由度が高いですね。

こういうソロパフォーマンスってやったことがないので、今年の夏はこれで行ってみようかと思っています。

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2016年

4月

08日

Please call me a whisper

さて、今晩は演奏です。東中野のAlt.Speakerにて19時半スタート。
で、曲は横谷基トリオ(Com&Pf横谷基、Ba森田章、Dr阿部拓也)で「Please call me a whisper」。こちらに置いてあります。

横谷氏の静謐シリーズ、とでも言いましょうか・・・。いつも譜面を渡される度に感心するのですが、どうやったらこんなタイトルが浮かぶのか不思議です。もちろん曲の内容が素晴らしいのですがタイトルを付けるのってなかなか大変な作業だと思うんですよね。かなり考え込んだ末にひらめくのか、それともタイトルが出来てから書いているのか、こんど聞いてみたいと思います。

曲は切ないですね。

電話の前で掛かってくるのを待つという古風な行為は今はもう無くなってしまったのかもしれませんが、なかなか風流なものでした。電話を持ち歩けるようになって得たものはたくさんあるのでしょうが、失ったものはと言えばこういったゆっくりと流れていく時間なんでしょうね。

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2016年

4月

05日

Murky Day

音源をこちらにアップしました。(SeeSaaです)2016年3月23日、吉祥寺メグで行われた横谷基トリオの音源です。Com&Pf横谷基、Ba森田章、Dr阿部拓也。「Murky Day」。曇った日、のことだそうです。横谷氏の(特にジャズの)曲は風景画を見ているような心地にさせられることが多々あるのですが、この曲もそういった曲の一つです。基本的に切ない!です。

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2016年

4月

04日

遠い呼び声

音源をアップしました。こちらです(SeeSaaです)4月8日にも演奏する、横谷氏の名曲「遠い呼び声」。初めに譜面を受け取ったときジャック・ロンドンかと思いましたが、でもおそらく大体その世界観で正解なのではないかと思っています。演奏しているとき頭に浮かぶには凍ったツンドラの世界です。もちろん狼が群れを率いています。厳しい世界です。 でも寒さがあまりに厳しくて人を寄せ付けないような世界って圧倒的な美しさがありますよね。絶対に自分は生きていけないです。

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2016年

4月

02日

Road For Wind

こちら(SeeSaa)に音源をアップしました。Road For Wind。2016年3月23日に吉祥寺メグにて行われた横谷基トリオの演奏です。Com&Pf横谷基、Ba森田章、Dr阿部拓也。寒い曲です。感じられるのは冬の始まりと強い北風。肩をすくめて冬の到来を待っています。寒い世界への恐怖とそれに立ち向かおうとする意志、それら様々な思いが絡む曲です。

次回のこのトリオの演奏は4月の8日、東中野Alt.Speaker19時半開演です。 

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2016年

4月

01日

Swinging Gently

こちらのブログ(SeeSaaです)に音源をアップしました。Swinging Gently。優しくスウィングね、という感じの曲だそうです。演奏、横谷基トリオCom&Pf横谷基、Ba森田章、Dr阿部拓哉横谷氏の曲の中でこんなに4ビートっぽいのは珍しいんじゃないでしょうか?かなりリラックスした演奏になっています。

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2016年

3月

30日

先週のライヴ写真

吉祥寺メグにて。

ニヤニヤしてますねー。なんか間違えたんでしょうね。

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2016年

3月

28日

即興演奏について最近思うこと2

演奏に於いていつもの自分の癖ってありますよね。

リハーサルではこうしていたのに本番で熱くなると思わず出ちゃう自分の指癖みたいなものです。

指癖って練習すると必ずくっついてきてそのフレーズを弾きやすくしてくれる効果と、くっついてくることによってその場面に必要のない音を弾いてしまったりと、長短の両面があります。

即興演奏するときに指癖が付いていると難解なフレーズをいとも簡単に弾くことができたり、言葉はわるいですがテクニックを出すことでその場しのぎができたりします。

ただ、問題はその時にその指癖が必要かどうかですよね。

発想や欲求抜きで行う表現ってどんなものでも説得力を無くします。音楽においてももちろんそうです。

自分の練習不足のせいもあって幸い(なのか?)指癖の弊害からは免れているのですが、テクニックを出したい時にはなかなか苦労します。

まさに両刃の刃。

基本的に即興演奏って練習出来ないものなので難しいもんですよね。

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2016年

3月

27日

即興演奏について最近思うこと

「なんか入りを狙われてるみたいですごい気になる」

わたくしの師匠がとある方と演奏をした時の感想です。演奏の流れが出来上がりかけている時にいきなり竿を刺されるようなものでしょうか?

インタープレイという言葉があります。お互いがお互いの世界につかず離れずした結果、素晴らしい世界観が立ち上ってくる。即興演奏の理想形ですね。

映像的にいえばDNAの二重螺旋のような絡まりあいをイメージしますが、おそらくそんな優美な形にはなれなかったのでしょう。

自分にも身に覚えがあります。この曲はどういう景色なのか?どれくらいの時間が流れているのか?どのような色彩と温度なのか?はっきりとしたイメージでなくとも何となく感知できればその流れに逆らうことは無いように思います。

しかし全くと言って良いくらい感じられない曲(良い、悪いではなく)を感じないまま演奏するとき、流れに竿を刺すことがままあります。しかも、入りを狙いながら。

全く手が届かない曲というのはまあ、あるものです。景色も匂いも時間も感じられない曲。

そんなときはどうすべきか?

まー、弾かないことだと思います。

これが唯一できることかな。

で、感じるのを待つ。

感じられないまま曲が終わっちゃったら、そういう曲なんだな、と納得すること。

誰かが悪いわけではありません。

そういうものなんでしょう。

そういう自分の芯の場所を演奏で人前にさらけ出すこと。

そもそも演奏って、特に即興演奏ってそういうものでしょう?

多分・・・

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2016年

3月

24日

吉祥寺メグでのlive

何かこう40年前にタイムスリップしたようなただずまいの入口ですよね。いい感じでした。中に入ると人懐っこそうな店長さんと真っ赤なスーザホンのようなスピーカーが出迎えてくれます。さすが老舗な感じのアットホームなお店でした。まあ、自分の演奏に関しては書き上げたらきりがないのでやめておきます。わざわざ遠方から来ていただいたお客さん達、本当にありがとうございます。次回は4月8日。オルトスピーカーでーす。

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2017年

9月

03日

ベースとはそもそも・・・

そもそもベースって何でしょうか?

以前、音楽教室でデモ演奏をした時に聴きに来た方達にアンケートをとりましたら、ベースに関する記述が一つも無くて軽くショックを受けたことがあります。
でも考えてみれば自分もこの楽器と出会うまではギターの後ろでなんかやってるミュージシャンのことなんて考えたことが無かったです。
仕方のない事かもしれませんし、君の力量の所為だと言われれば返す言葉も無いのですが・・・。

しかし、音楽を演奏したことのない人達はベース抜きの音楽に接する機会がほとんど無いのではないかと思われます。
ということは、同時にこの楽器の持つ魅力と破壊力に気づく機会も無いのではないかと・・・。

縁の下の何とやらとはよく言われる言葉なんですが、演奏に触れたことの全く無い人の耳にも確実にこの楽器の音は届いてるはずなんです。
ただ、他にたくさん鳴っている音の中からベース音のみを聴きだすにはある程度慣れが必要なので、なかなか理解はされづらいかな・・・。

でも逆に少しでも演奏に触れたことのある人達にとっては無くてはならないものとなります。
絶対になります。

確かにあのアンケート結果は多少不本意なものではありましたがそれでも続ける価値のある楽器です。
自分には。


2017年

8月

29日

強拍と弱拍 2

さてと、また強拍と弱拍についてです。


一般に4分の4拍子ならば強拍ー弱拍ー強拍ー弱拍、と相場が決まっています。

ただ、これってずれることが多々あります。

例えば、4拍目で次の小節とタイで繋がって(こういうの文章で説明するのって大変)一拍目の音が前の音と繋がったら、二拍目が強拍に感じませんか?


感じない?

あ、そうですか。スミマセン……


まあこういうのは非常に主観的な感覚なんで一般論で説明は出来ないのでしょう。


で、これを強拍に取るか弱拍と取るかの良し悪しを論じたいのではなくて、こういったリズムの何処をポイントとして捉えるか?

を書きたいのですね。


自分は(あくまでも自分は)何処に強拍があろうが無かろうが、音の無い場所(弾いていない、またはレガートで延ばしているとき)を強く捉えます。


音がある場所(弾いている時)ならば気にしなくてもある程度リズムのポイントを捉えているものです。


危ないのはより静寂に近づいた時。

弾いていない時。


気持ちが緩みます。

で、リズムも緩みます。


音楽っていうのはたくさんの要素で出来上がっていますが、静寂と騒音もその一つです。

譜面で言えば休符と実音。


音楽の上でそれは確実に等しく並ぶことになります。

音が無いからと気持ちが緩んでいいわけではない。

まだ音楽は続いているのだから。


でも弾いていない瞬間は気が緩みがちなので、そこはしっかりと押さえます!


音楽が終わるまで。


2017年

8月

25日

リソウのリズム

理想のリズム取り、について書いてみたいと思います。

音楽を演奏するということは至ってシンプルな行動なんですがそれには様々な要素が絡んできます。
歌、ハーモニー、呼吸、心など。
まあ、心は置いておいて自分はベース弾きなのかなり重要な要素となってくるのがリズムなわけです。

演奏中に譜面をロストして焦れば走り、難しいフレーズではモタり、なかなか安定感のあるリズムというものは作りづらい。
自分にとって理想のリズムとは心理状態と関わらないリズムのことです。

どんなに表面上焦ることがあっても、例え演奏中に関東大震災が起きても彗星が地球に激突しようとも揺れないリズム。
そういう人に私はなりたい。

でも、演奏中の出音は揺れているんですよ。
でも心の中はひたすらに静まっている。

武道とかを極めれば出来ますかね?
うーん、
May the force be with you!
かな?



2017年

8月

18日

強拍と弱拍 またはジャンルと地域 1

強拍と弱拍、について書いてみようかと思います。
ではまずリズムとは何か?という話になりますよね、やっぱり。

リズムとは〈一定の時間内で行う反復運動〉とここでは定義しまして、一定の時間内とはリアルタイムで苦もなく記憶できる長さをいいます。反復運動と定義した以上忘れてしまっては意味がないですしね。
で、その反復運動の一つ一つが色々な長さや強さや色をもちます。そこにいわゆる〈ノリ〉が生まれる。
自分はそう思っています。
うん、いいかな?こんなもので・・・。
その色々な長さや強さや色の反復物質を更にリズムにはめ込むことで強拍と弱拍が生まれる。

で、本題です。
仮に譜面上で4分の4拍子として、強拍ー弱拍ー強拍ー弱拍が1-2-3-4なのか、弱拍ー強拍ー弱拍ー強拍が1-2-3-4なのか?
4分の3だったら強拍ー弱拍ー弱拍なのか、弱拍ー弱拍ー強拍なのか?
もしも8分の8だったら強拍ー弱拍ー弱拍ー弱拍ー強拍ー弱拍ー弱拍ー弱拍なのか、弱拍ー弱拍ー弱拍ー強拍ー弱拍ー弱拍ー弱拍ー強拍なのか?それとも弱拍ー強拍ー弱拍ー強拍ー弱拍ー強拍ー弱拍ー強拍なのか?・・・。
キリがないです。

ジャンルとか地域とかで違うらしいんでそう言われればそうなんですが、まあそこはブログなのでごちゃごちゃと考えるわけです(笑)

で、結果から言いますとどっちでも良いんじゃないかな。
随分大雑把な結論ですが、考えたことがありまして(ブログですから)

ネットの発達によってどこの国の音楽でも気軽に聞けるようになった(気がします)。それによって本格的な音楽をコピー出来るようになり、ジャンルや地域の壁を越えることが可能になった。もちろんそのためには個人のそうとうな努力が必要なんですが。
でも自分は昔の人間ですから、昔の情報不足によって引き起こされていた勘違い(もしくは意図的な)が懐かしいわけです。
星のフラメンコとか・・・。
あれって多分本場の人が聴いたらびっくりするんじゃないかな。
あと、ジョンレノンの演奏したレゲエとか。
一様にいわゆる本物とは言えない音になってます。

間違いと言ってしまえばそれまでなんですが、でもその勘違いや間違いが様々な新しさを創造してきたことは否めない。その勘違いや間違いを喚起してきたのが正に情報不足だったんではないかと思います。
みんながみんな本格派になっちゃったらつまんなくないですか?

と、いうことで強拍ー弱拍問題の結論です。
どっちでもいい。

終わり。

うーん、もうちょっと続けましょう。










2017年

8月

12日

運指について

運指について考えてみました。
ジャズなどでは指クセがあって自分のやり易いフレーズを選択する事が出来るのですが、クラシックなど自分の手によって生み出されたものではないフレーズを弾く場合、一度立ち止まって指板と相談してみるととても良い解決策が見出される事があります。
まあ、どうやっても見出せない場合もあるのですが・・・。
大事なのは闇雲に自分の指クセにそのフレーズを沿わせようとしない事です。
そのフレーズには四本、五本または六本の四度チューニングの弦にとって、または自分の指の長さ、指のクセ、身体能力にとって、最適な弾き方が必ずやあるはず、という確信をもつことです。
それでも見出せない事もあるんですが・・・。
あとは弦の音色の問題もありますね。
開放弦と指で押さえた弦とでは音が違います。それにコントラバスなど弓で音を表現する事が多い場合ヴィブラートなどの問題も出てきますので、ひたすら弾き易ければ良いという問題でもない。
色々な方法を試してみるしかないですよね。
クラシックを弾くようになって一番煩わしかったのはそこでした。
自分の中には存在しない歌を歌わなきゃあならない事。
でも、必ずそれは自分の歌となって自分のポケットに入ってきますので無駄にはなりません。
まあ、音楽家にとって無駄なものなど存在しませんけどね。


2017年

8月

11日

最近の練習

最近、毎日ちゃんと練習するようになりました。
そんな当たり前な・・・と思われるかもしれませんが、毎日10分でも集中した練習を行うということはなかなかに大変なことです。
毎日ちゃんと練習を始めてみて気付いたことは、要するに練習とは記憶の保持なのだなということ。
これまたそんな当たり前な・・・と思われるかもしれません。
自分は今まで練習したらしただけ効果が積み上がって行くものだと考えていました。でも練習の記憶・・・脳内の記憶(例えば曲の記憶)、身体的な記憶(例えば運指)、良い演奏のイメージなどは日々薄れていくんですね。
練習とはその記憶をしっかりと保持して体内に固定(固定することが良いことなのか悪いことなのかはまだ結論が出ませんが)するための行為なんですね。やっと気づく事が出来ました。
遅い!!!
でも自分のペースっておそらくこんなものであって、無理にペースを上げようとしても結局、記憶の保持と固定が出来ない。
しょうがないです。自分はこんなものなんですね。
今、家庭内の事情で演奏活動はおろかセッションにさえも顔を出せない状況が続いています。でもなんとかかんとか続けないとね。
今月末から室内楽のグループに顔を出すことになっています。
その為にもしっかりと毎日練習しないと。



2017年

4月

04日

ln Focus

去る、四月一日に田口みさきファーストアルバム、「In Focus」発売記念ライヴが行われました!

まあ、なんというか一言で言えば良いライヴでしたね。
歌っている田口さんの人柄もあり、狭い会場は歌友達やら演奏友達やらで埋め尽くされました。
彼女にはユニットを長い間組んでいるベーシストもいることだし、元々演奏で参加するつもりは全く無かったのですがアコースティックベースの音も欲しいとのことで、二人のベース弾きが乗っかることとなり、結果的にとても良い経験になると共に良い思い出にもなりました。
今回はパーカッションの方が都合上参加できなかったり、ドラムセットが置けなかったり、コントラバスではなくてサイレントだったりと、制約の多い中での演奏でしたので早くも次の演奏の話が出ています。
これは何やら楽しいことの始まりの予感です。
良い春ですなあ。

2017年

3月

31日

明日のリハ!

いよいよ明日、2017年4月1日。田口みさきさんのニューアルバム「In Focus」のレコ発ライヴです。ひまわり広場で手をつなごうにて

お陰様で席はほぼ完売となったそうでありがたいことでございますなー。

サンプルとして頂いたCDのほうはなかなかな名盤となっております。

楽しみですなあ。

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2017年

3月

24日

In Focus

コントラバス奏者として参加した田口みさきさんのアルバム、「In Focus」が完成しました。

完成を記念して四月一日に渋谷の「ひまわり広場で手をつなごう」にてレコ発ライヴがあります。
まだ若干席が残っているようなのでお時間ありましたら是非。
とても良質なアルバムに仕上がったなーと身内びいきながら、思っています。
田口みさきさんはこのような曲を書いて歌うひとです。自分の曲も歌っていただきました。
録音した曲ですので比較して聴いてみるのもなかなか面白いのではないかと。

2017年

3月

24日

Parquetly 木管6重奏

6月に木管6重奏「Parquetly」に曲提供で参加します。寄木細工、という意味だそうです。

先日、初の音合わせがあったんですが自分が考えていた以上の完成度で安心&感謝です。

曲提供者としての参加は初めてではないのですが楽器を持たないというアウェイ感はまだ慣れません。最初だけは指揮もしなければならなくて前日に寝不足になるくらい緊張して練習に挑んだのですが、結果的にとても素晴らしい経験になりました。

まだ練習なんですが・・・・

本番も草葉の陰から見守りたいと思います。

HPにアップしている「赤兎馬、駆ける」「4’C」のリアレンジを演奏してくれます。いやあ楽しみ。

会場はこちらです。

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2017年

3月

05日

カフェオリーブにて

今日は浮間船渡のカフェオリーブさんにてデュオの演奏でした。
近くに風車のある浮間公園をバックに、絶好の日和と場所。
何と言っても駅から近い!
見に来易い!
例え雨でもここならば挫けずに見にくる事ができます。
デュオで一緒のテナー吹きの高橋弘明氏との最高客員動員数を記録しました。
ありがたき幸せ。

2017年

1月

28日

レコーディング

昨日はレコーディングでした。
しかもエンジニアさんがいる別録りの本格的なヤツは人生初。

難しかったー。
同時に自分、結構な現場不慣れ感を露呈していました。
他の演奏の人たちを見てて、あーこうゆう風にやるのかと初めて分かった次第。

ライヴ録音とレコーディングってこんなにも感じが違うものなんですね。
レコーディングのほうはじっくりと組み立てていく感じ。
デジタルって凄いなーと感嘆すると同時に一抹の疑問感も。
まあ、これはこれって割り切るのが正しいんでしょうね。

良い経験でした。


2017年

1月

17日

ギャラについて

以前Facebookでシェアされた記事で、ギャラ無しの仕事を受けるのはゼロどころかマイナスであると書いてあるのを読みました。

 

その記事は依頼する側について言及してました。

 

ギャラ無しの仕事を依頼するというのはその職人が今まで培ってきた技術を無視すると共に、その技術を習得するのにかかった時間をも意味のないものとして切り捨てることとなり、すなわちマイナスになるのである・・・・・

 

うーんって考えちゃいました。

 

一応、ヤマハのグレードとか、音大の学歴とかいうものもあるけど音楽の仕事って何かしらの資格を持って行うものではないし、依頼主がくだらないと思ったらギャラなんか払いたくないだろうし・・・・

かくいう自分も作曲の仕事(?)を依頼された時に、てっきりギャラが出るものと思い込んで、書きあがった曲を依頼主に渡したら「ありがとう」って言われて終わりにされたり。

 

で、何にも言えなかったり・・・・

 

でも要するに自負なんだろうと思います。

なぜあの時ギャラを払えと言えなかったのか、それは要するに作品への自信がなかったから。

 

つまり自分のせいです。

 

ともかく作曲はどうあれ、演奏に関してはまずギャラの交渉から入るようになりました。

自信があるってことです!!!

 

素晴らしい!!

 

 

2017年

1月

14日

写真を貰いました

昨日の鶴瀬でのリハの写真を貰いました。
モモちゃんというニックネームしか聞かなかったんですが、撮ってくれた方はシンガーソングライターで写真を撮ったりしてるとのこと。
いや、流石ですな。

2016年

5月

28日

Manha Do Carnaval

音源をアップしました。

こちらです

Manha Do Carnaval。カーニバルの朝。

ループを使用して、アップライトベースを乗っけたベースソロで、ジャンルとしてはジャゲエです(ジャズ+レゲエ)。

ループプレイヤーに入れたトラックを足で組み合わせながら演奏しますので打ち込みより多少、自由度が高いですね。

こういうソロパフォーマンスってやったことがないので、今年の夏はこれで行ってみようかと思っています。

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2016年

4月

08日

Please call me a whisper

さて、今晩は演奏です。東中野のAlt.Speakerにて19時半スタート。
で、曲は横谷基トリオ(Com&Pf横谷基、Ba森田章、Dr阿部拓也)で「Please call me a whisper」。こちらに置いてあります。

横谷氏の静謐シリーズ、とでも言いましょうか・・・。いつも譜面を渡される度に感心するのですが、どうやったらこんなタイトルが浮かぶのか不思議です。もちろん曲の内容が素晴らしいのですがタイトルを付けるのってなかなか大変な作業だと思うんですよね。かなり考え込んだ末にひらめくのか、それともタイトルが出来てから書いているのか、こんど聞いてみたいと思います。

曲は切ないですね。

電話の前で掛かってくるのを待つという古風な行為は今はもう無くなってしまったのかもしれませんが、なかなか風流なものでした。電話を持ち歩けるようになって得たものはたくさんあるのでしょうが、失ったものはと言えばこういったゆっくりと流れていく時間なんでしょうね。

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2016年

4月

05日

Murky Day

音源をこちらにアップしました。(SeeSaaです)2016年3月23日、吉祥寺メグで行われた横谷基トリオの音源です。Com&Pf横谷基、Ba森田章、Dr阿部拓也。「Murky Day」。曇った日、のことだそうです。横谷氏の(特にジャズの)曲は風景画を見ているような心地にさせられることが多々あるのですが、この曲もそういった曲の一つです。基本的に切ない!です。

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2016年

4月

04日

遠い呼び声

音源をアップしました。こちらです(SeeSaaです)4月8日にも演奏する、横谷氏の名曲「遠い呼び声」。初めに譜面を受け取ったときジャック・ロンドンかと思いましたが、でもおそらく大体その世界観で正解なのではないかと思っています。演奏しているとき頭に浮かぶには凍ったツンドラの世界です。もちろん狼が群れを率いています。厳しい世界です。 でも寒さがあまりに厳しくて人を寄せ付けないような世界って圧倒的な美しさがありますよね。絶対に自分は生きていけないです。

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2016年

4月

02日

Road For Wind

こちら(SeeSaa)に音源をアップしました。Road For Wind。2016年3月23日に吉祥寺メグにて行われた横谷基トリオの演奏です。Com&Pf横谷基、Ba森田章、Dr阿部拓也。寒い曲です。感じられるのは冬の始まりと強い北風。肩をすくめて冬の到来を待っています。寒い世界への恐怖とそれに立ち向かおうとする意志、それら様々な思いが絡む曲です。

次回のこのトリオの演奏は4月の8日、東中野Alt.Speaker19時半開演です。 

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2016年

4月

01日

Swinging Gently

こちらのブログ(SeeSaaです)に音源をアップしました。Swinging Gently。優しくスウィングね、という感じの曲だそうです。演奏、横谷基トリオCom&Pf横谷基、Ba森田章、Dr阿部拓哉横谷氏の曲の中でこんなに4ビートっぽいのは珍しいんじゃないでしょうか?かなりリラックスした演奏になっています。

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2016年

3月

30日

先週のライヴ写真

吉祥寺メグにて。

ニヤニヤしてますねー。なんか間違えたんでしょうね。

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2016年

3月

28日

即興演奏について最近思うこと2

演奏に於いていつもの自分の癖ってありますよね。

リハーサルではこうしていたのに本番で熱くなると思わず出ちゃう自分の指癖みたいなものです。

指癖って練習すると必ずくっついてきてそのフレーズを弾きやすくしてくれる効果と、くっついてくることによってその場面に必要のない音を弾いてしまったりと、長短の両面があります。

即興演奏するときに指癖が付いていると難解なフレーズをいとも簡単に弾くことができたり、言葉はわるいですがテクニックを出すことでその場しのぎができたりします。

ただ、問題はその時にその指癖が必要かどうかですよね。

発想や欲求抜きで行う表現ってどんなものでも説得力を無くします。音楽においてももちろんそうです。

自分の練習不足のせいもあって幸い(なのか?)指癖の弊害からは免れているのですが、テクニックを出したい時にはなかなか苦労します。

まさに両刃の刃。

基本的に即興演奏って練習出来ないものなので難しいもんですよね。

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2016年

3月

27日

即興演奏について最近思うこと

「なんか入りを狙われてるみたいですごい気になる」

わたくしの師匠がとある方と演奏をした時の感想です。演奏の流れが出来上がりかけている時にいきなり竿を刺されるようなものでしょうか?

インタープレイという言葉があります。お互いがお互いの世界につかず離れずした結果、素晴らしい世界観が立ち上ってくる。即興演奏の理想形ですね。

映像的にいえばDNAの二重螺旋のような絡まりあいをイメージしますが、おそらくそんな優美な形にはなれなかったのでしょう。

自分にも身に覚えがあります。この曲はどういう景色なのか?どれくらいの時間が流れているのか?どのような色彩と温度なのか?はっきりとしたイメージでなくとも何となく感知できればその流れに逆らうことは無いように思います。

しかし全くと言って良いくらい感じられない曲(良い、悪いではなく)を感じないまま演奏するとき、流れに竿を刺すことがままあります。しかも、入りを狙いながら。

全く手が届かない曲というのはまあ、あるものです。景色も匂いも時間も感じられない曲。

そんなときはどうすべきか?

まー、弾かないことだと思います。

これが唯一できることかな。

で、感じるのを待つ。

感じられないまま曲が終わっちゃったら、そういう曲なんだな、と納得すること。

誰かが悪いわけではありません。

そういうものなんでしょう。

そういう自分の芯の場所を演奏で人前にさらけ出すこと。

そもそも演奏って、特に即興演奏ってそういうものでしょう?

多分・・・

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2016年

3月

24日

吉祥寺メグでのlive

何かこう40年前にタイムスリップしたようなただずまいの入口ですよね。いい感じでした。中に入ると人懐っこそうな店長さんと真っ赤なスーザホンのようなスピーカーが出迎えてくれます。さすが老舗な感じのアットホームなお店でした。まあ、自分の演奏に関しては書き上げたらきりがないのでやめておきます。わざわざ遠方から来ていただいたお客さん達、本当にありがとうございます。次回は4月8日。オルトスピーカーでーす。

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2016年

3月

19日

コントラバスの構え方(立って弾く場合)

自分は演奏の時、椅子を使用しているので立って弾くことはあまりないのですが、会場やステージが狭い場合やむなく立って弾くこともあります。その自分なりのやり方を書いておきます。あくまでも自己流ですが・・・

まず、地面と垂直になるように楽器を構えます。その際ピッチの正確さを保つために左手の運びも地面と水平になるように動かします。自分は右利きなので左足の付け根にコントラバスの肩の部分を添わせます。

そして、左足のつま先で楽器の裏板を支えます。これによって左足の付け根と左足のつま先の2点で楽器を支えることとなります。

更に少し楽器を自分側に引き寄せると両手を離しても楽器は倒れません。

地面と垂直に固定された楽器に体のほうを傾けて右手を添えます。この際、大事なのは楽器を自分の側に引き寄せないこと。できるかぎり楽器と地面は垂直を保つこと。

この構え方ならピチカートの際、右手で楽器を支えていないので弓を使用しても大丈夫。

この楽器を構える際大事なのは、なるべく楽器本体に体を触れさせないこと、鳴りと振動を止めないこと、左手のシフトを水平にすること、両方の手で楽器を支えないこと、です。

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